「料理王国100選 」に5年連続で選出!!
プロの料理人はもとより料理研究家やマスコミ、そして食通の方々など多くの読者層の方々の人気を集めている月刊誌「料理王国」が年に1度発表する「料理王国100選」に2011年、2016年、2017年、2018年、2019年、2020年と5年連続で選出頂きました。これはとても名誉なことで大変光栄に思います。
スタッフ一同、今後もより多くのお客様にご満足いただけるよう、日々精進してまいります。 引き続きご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
料理王国100選とは…
今回で記念すべき第10回目を迎える「料理王国100選2020」の認定商品が決定しました。本誌で取材した食材、熱意ある生産者やメーカーからの公募品など、国内外から集まった食アイテムを6つの部門に分けて審査。 品評員は料理界のトップシェフや敏腕バイヤーなど、食の分野で活躍する23人。プロの厳しい目と舌で厳選された日本を代表する食の逸品がそろいます。
料理王国 2020年1月号
※料理王国2020年1月号の付録冊子「料理王国100選」とWEBにて掲載されています。https://ck-inc.net/100item/2020/6
料理王国100選 生鮮食品部門 06.富士幻豚
段違いな脂の旨みととろけるような舌触り
国内では年間数百頭のみ生産される、世界的にも希少な中ヨークシャー豚の親豚を交配。筋繊維が非常に細かく高級和牛の赤身のようにしっとりやわらかな食感で、脂肪融点が約32.6℃と低いため(一般的な豚肉は38℃以上)、舌の上で脂がすっと溶けて独特の香りと甘味が広がる。
●審査員講評
進藤佳明さん
「脂の重さがなくても、味わいのよさはしっかりと感じた。」
江口直樹さん
「しっとりしていて加熱後もやわらかく、よい豚肉。」
上原秀司さん
「牛肉のような旨味に驚いた。」